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茶の間 ちゃのま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

茶の間
ちゃのま

和風住宅で,食事と家族のだんらんに使われる畳敷きの部屋。台所に近いところに設けられ,食器戸棚茶だんすを置く。また冬にはこたつがつくられることが多い。家族の生活の多くの時間がここで過されるので,なるべく日当りや通風のよい健康的な部屋にするのが望ましい

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デジタル大辞泉の解説

ちゃ‐の‐ま【茶の間】

住居の中で、家族が食事やだんらんなどをする部屋。
茶室。
武家で1の雑用をつとめた女。茶の間女。
「―の万がどれいと答へ出迎へば」〈浄・鑓の権三

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デジタル大辞泉プラスの解説

茶の間

株式会社伊藤園が販売する緑茶飲料。

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大辞林 第三版の解説

ちゃのま【茶の間】

住宅の中の、家族が食事をしたり談笑したりする部屋。
茶室のこと。
「茶の間女おんな」の略。

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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

ちゃのま【茶の間】

➀和風住宅で居間と食事室を兼ねた畳敷きの部屋。家族の食事や団らんなどに使われる。
➁茶室。⇒茶室

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

茶の間
ちゃのま

住宅において家族が集まって食事をし、だんらんする部屋。台所近くに設ける。茶の間江戸時代の御所や武家住宅にみられるが、御所では常御殿(つねのごてん)に付属する茶を点(た)てて出すための部屋で、武家住宅でも水屋を付属する例があり、茶のための部屋であったと考えられる。都市住宅において茶の間が家族の生活の中心的な部屋となるのは、明治中期以後のことと考えられる。明治期に2~6畳ほどで北側にあった茶の間は、生活改善運動などの影響を受け、大正~昭和初期には家族生活の中心として座敷に続く南側の六畳程度の部屋となり、掘りごたつがつくられることもあった。北海道では椅子(いす)式の茶の間もつくられている。敗戦後はダイニングキッチンが増え、茶の間は少なくなった。[平井 聖]

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