…長着,羽織,じゅばん類とも,横に襟肩明をあけ共布の襟をつけた。さらにその上に補強や,汚れを防ぐためと美的効果をねらった掛襟(かけえり)が生まれた。古くは輪(りん),江戸時代には削襟(そぎえり)とも呼ばれた今日の半襟,長着の共襟である。…
…掛襟の一種で,汚れを防ぐために半じゅばん,長じゅばんの襟にかけて用いる幅15cm,長さ90cmの小布。江戸時代中期ころから行われ,刺繡(ししゆう)や絞りなどの半襟も現れた。…
※「掛襟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新