精選版 日本国語大辞典 「共布」の意味・読み・例文・類語 とも‐ぬの【共布】 〘 名詞 〙 =ともぎれ(共切)[初出の実例]「オレンジ色のカーテンは〈略〉両方とも真中を共布のカーテンリングで几帳面にしっかりと止められている」(出典:抱擁(1973)〈瀬戸内晴美〉序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例