掣電(読み)せいでん

普及版 字通 「掣電」の読み・字形・画数・意味

【掣電】せいでん

電光。唐・杜甫〔高都護の馬行〕詩 五散じて作(な)す、雲滿身 里方(まさ)に看る、汗(あせ)、血をすを 長安の壯兒、敢て騎(の)らず 走掣電、を傾けて知る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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