精選版 日本国語大辞典 「接しる」の意味・読み・例文・類語
せっ・しる【接】
- 〘 自動詞 サ行上一 〙 「せっする(接)」の変化した語。
- [初出の実例]「そこそこに彼に挨拶してそとに出て、ばかに赤い色に見える十一月の日光をあびた町の景色に接しると、今までのことが夢のやうな気がしたものだ」(出典:苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...