十一月(読み)ジュウイチガツ

デジタル大辞泉 「十一月」の意味・読み・例文・類語

じゅういち‐がつ〔ジフイチグワツ〕【十一月】

一年の11番目の月。しもふりづき。しもつき。 冬》「あたたかき―もすみにけり/草田男
[類語]霜月しもつき霜降しもふづき雪待ゆきまづき雪見月ゆきみづき子月ねづき霜月そうげつ暢月ちょうげつ黄鐘こうしょう仲冬ちゅうとうなかふゆ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む