推定論(読み)すいていろん

精選版 日本国語大辞典 「推定論」の意味・読み・例文・類語

すいてい‐ろん【推定論】

  1. 〘 名詞 〙 統計数学の一分野。集団全体を調べることなく、それから取り出されたいくつかの標本に基づいて全体の様子を推定する方法を研究しようとするもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android