推理作家の出来るまで(読み)スイリサッカノデキルマデ

デジタル大辞泉 「推理作家の出来るまで」の意味・読み・例文・類語

すいりさっかのできるまで〔スイリサクカのできるまで〕【推理作家の出来るまで】

都筑道夫による自伝的エッセー。平成12年(2000)に上下2巻で刊行翌年、第54回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android