掬泉(読み)きくせん

普及版 字通 「掬泉」の読み・字形・画数・意味

【掬泉】きくせん

泉の水をくむ。唐・李華〔故左渓大師銘碑〕左溪は深山に僻在す。衣(やぶ)れゆ。紙を布として衣(き)、泉を掬みて齋(とき)とす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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