掻い包む(読み)かいくくむ

精選版 日本国語大辞典 「掻い包む」の意味・読み・例文・類語

かい‐くく・む【掻包】

  1. 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「かい」は接頭語 ) 包み込む。また、ひきかぶる。
    1. [初出の実例]「五つ六つばかりなるが、髪はくびのもとにかひくくみて」(出典:能因本枕(10C終)六二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む