精選版 日本国語大辞典 「掻い包む」の意味・読み・例文・類語 かい‐くく・む【掻包】 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「かい」は接頭語 ) 包み込む。また、ひきかぶる。[初出の実例]「五つ六つばかりなるが、髪はくびのもとにかひくくみて」(出典:能因本枕(10C終)六二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by