精選版 日本国語大辞典 「掻い綰ぬ」の意味・読み・例文・類語 かい‐わが・ぬ【掻綰】 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 =かいわぐむ(掻綰)[初出の実例]「いとかうばしき紙に、切れたる髪を少しかいわがねて包みたり」(出典:大和物語(947‐957頃)一〇三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例