精選版 日本国語大辞典 「掻垂」の意味・読み・例文・類語 かい‐だれ【掻垂】 〘 名詞 〙 ( 「かい」は「かき」の変化した語。けずる意 ) 祭事に用いる古風な幣(しで)の一種。のちには、注連(しめ)や紙の御幣(ごへい)をもいう。削掛(けずりかけ)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by