精選版 日本国語大辞典 「掻練襲」の意味・読み・例文・類語 かいねり‐がさね【掻練襲】 〘 名詞 〙 =かいねり(掻練)②[初出の実例]「おりものの直衣(なほし)、指貫(さしぬき)、かいねりがさねの下がさね入れて包みにつつみたり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例