揃い踏み(読み)ソロイブミ

デジタル大辞泉 「揃い踏み」の意味・読み・例文・類語

そろい‐ぶみ〔そろひ‐〕【×揃い踏み】

相撲で、中入り後に幕内の全力士が土俵上に並んで正面に向かい、四股しこを踏むこと。特別の場合に行われる。
三役そろい踏み
(比喩的に)すぐれた人や物が勢ぞろいすること。「名優揃い踏み

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 四股

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android