揃い踏み(読み)ソロイブミ

デジタル大辞泉 「揃い踏み」の意味・読み・例文・類語

そろい‐ぶみ〔そろひ‐〕【×揃い踏み】

相撲で、中入り後に幕内の全力士が土俵上に並んで正面に向かい、四股しこを踏むこと。特別の場合に行われる。
三役そろい踏み
(比喩的に)すぐれた人や物が勢ぞろいすること。「名優揃い踏み

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android