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搔爬術 そうはじゅつ curettage

翻訳|curettage

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世界大百科事典 第2版の解説

そうはじゅつ【搔爬術 curettage】

搔爬とは,体表面または体腔表面の軟組織を“かきとる”ことをいうが,一般に搔爬術といえば,子宮腔内面を鋭匙(えいひ),鈍匙などでかいて,子宮腔内容,内膜などをかきとり除去する手術をさす。不正出血時に内膜の変化をみて診断するための診査搔爬もあるが,一般的には妊娠初期の人工妊娠中絶の意味にとっていることが多い。すなわち妊娠子宮内容を胎盤鉗子などで除去し,その後に子宮腔内に残った卵膜,胎盤片などをキュレット(鋭匙,鈍匙)などでかいて手術を完了する。

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