搗き精げる(読み)つきしらげる

精選版 日本国語大辞典 「搗き精げる」の意味・読み・例文・類語

つき‐しら・げる【搗精・舂精】

  1. 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙
    [ 文語形 ]つきしら・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 玄米などを搗いて白くする。精米する。つきしろむ。
    1. [初出の実例]「食する米をば、いかにもよくつきしらけて飯にすべし」(出典:応永本論語抄(1420)郷党第一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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