携帯の安値販売

共同通信ニュース用語解説 「携帯の安値販売」の解説

携帯の安値販売

スマートフォンなどの携帯電話端末を値引きして売ること。販売店では以前から回線契約を獲得するために広く行われていたが、割高な通信料で回収していると批判が出ていた。政府は極端な値引きを問題視し、2019年10月から回線契約を条件とした値引きは2万2千円までに制限された。ただ最近は、回線契約をせず端末だけを買う場合にも適用される値引きを組み合わせて、安売りが復活している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android