デジタル大辞泉 「携挙」の意味・読み・例文・類語 けい‐きょ【携挙】 キリスト教、特にプロテスタントの信仰内容の一。イエスの再臨のときに、敬虔けいけんであったすべての死者が蘇り、生きている信徒とともに天を昇ってイエスと出会い、永遠の命を得るというもの。[補説]携挙の時期が患難時代の前か、最中か、後かについて、各教派の間で主張が異なる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例