摘索(読み)てきさく

普及版 字通 「摘索」の読み・字形・画数・意味

【摘索】てきさく

捜索する。清・黄宗羲〔黄季真先生墓誌銘〕販買名、破經碎。叔曰く、惡(ああ)予(われ)曷(なん)ぞ此れを能(よ)くせん。吾が經義を祭りて、之れを水に投ぜよと。黨錮のに、索して(のこ)す無し。

字通「摘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む