摩り板(読み)すりいた

精選版 日本国語大辞典 「摩り板」の意味・読み・例文・類語

すり‐いた【摩板・摺板】

  1. 〘 名詞 〙 すりみがいた板。
    1. [初出の実例]「合須理板捌伯拾陸枚」(出典:正倉院文書‐天平宝字三年(759)三月・東大寺大仏殿廂絵画師功銭帳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む