摸稜(読み)もりょう

精選版 日本国語大辞典 「摸稜」の意味・読み・例文・類語

も‐りょう【摸稜・模稜】

  1. 〘 名詞 〙 ( 中国、唐の蘇味道宰相の時、事を決めるのに、自分の信ずる所を言わず、ただ自分の席の稜を手でさすっているだけであったところから ) 事を明白にしないこと。あいまいにしておくこと。
    1. [初出の実例]「江天亦入摸稜手。雨炁半籠残照中」(出典:翰林葫蘆集(1518頃)四・漁村夕照)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐蘇味道伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む