撓め革(読み)イタメガワ

デジタル大辞泉 「撓め革」の意味・読み・例文・類語

いため‐がわ〔‐がは〕【×撓め革】

牛の生皮を火であぶり、またはにかわを溶いた水につけ、つちでたたいて固めたもの。よろいさね太刀つばなどに用いる。練り革。責め革。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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