精選版 日本国語大辞典 「撥字」の意味・読み・例文・類語
はね‐じ【撥字】
- 〘 名詞 〙 助動詞「ん(む)」「らん(らむ)」「けん(けむ)」などにおける撥音音節「ん(む)」のこと。またこれらの助動詞を用いること。撥文字(はねもじ)。
- [初出の実例]「伝の句のはね字に申しよせたる由承祐物語り候ふ」(出典:古今連談集(1444‐48頃)下)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...