撥食(読み)はつしよく

普及版 字通 「撥食」の読み・字形・画数・意味

【撥食】はつしよく

えさまき。唐・光羲〔田家即事〕詩 を撥(ま)きて田烏に與ふ 日筐(かご)をしうして歸る 親戚(こもごも)相ひ誚(そし)るも 我が心(つひ)に移らず

字通「撥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android