デジタル大辞泉 「親戚」の意味・読み・例文・類語 しん‐せき【親戚】 血縁や婚姻によって結びつきのある人。親類。→親類[用法][類語]親類・親族・姻戚・姻族・親等 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「親戚」の意味・読み・例文・類語 しん‐せき【親戚】 〘 名詞 〙 血族と姻族。身内。親類。親族。親家。[初出の実例]「親戚〈謂。親者。内親也。戚者。外戚也〉及家令以下。不レ在二禁限一」(出典:令義解(718)儀制)「我うへてをいた枸杞の木をばしをりてくれなと云は、我親戚はし毀てくれな、我兄弟をばし毀なと云心ぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)四)[その他の文献]〔春秋左伝‐僖公二四年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「親戚」の読み・字形・画数・意味 【親戚】しんせき みうち。晋・陶潜〔帰去来の辞〕親戚の話をび、琴書を樂しんで以て憂ひをす。字通「親」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報