精選版 日本国語大辞典 「撫ぜ付ける」の意味・読み・例文・類語
なぜ‐つ・ける【撫付】
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]なぜつ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 =なでつける(撫付)- [初出の実例]「まだ撫ぜつけない銀杏返の鬢の毛を」(出典:冷笑(1909‐10)〈永井荷風〉一三)
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...