精選版 日本国語大辞典 「撫ぜ付ける」の意味・読み・例文・類語
なぜ‐つ・ける【撫付】
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]なぜつ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 =なでつける(撫付)- [初出の実例]「まだ撫ぜつけない銀杏返の鬢の毛を」(出典:冷笑(1909‐10)〈永井荷風〉一三)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...