撲毬(読み)ぼくきゆう(きう)

普及版 字通 「撲毬」の読み・字形・画数・意味

【撲毬】ぼくきゆう(きう)

打毬の戯。元・張憲〔唐五王、毬を撃つ図〕詩 申王、(おもがい)を按(おさ)へ、宋王馳せ 杖もて毬(きうなう)を撲ち、手親(みづか)ら挈(さ)ぐ らかなること掌の如く、馬力均(ひと)し 玉鞭十里、塵を動かさず

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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