擁彗(読み)ようせい

普及版 字通 「擁彗」の読み・字形・画数・意味

【擁彗】ようせい

箒(ほうき)をかかえもつ。〔漢書、高帝紀下〕上(しやう)、櫟陽(れきやう)に歸る。五日に一たび太す。~上、す。太、彗を擁し、門にへて卻行す。上大いにき、下りて大を扶(たす)く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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