攣廃(読み)れんぱい

普及版 字通 「攣廃」の読み・字形・画数・意味

【攣廃】れんぱい

手足がかがまる病。〔陳書孝行、司馬伝〕子義~に隨ひて關に入る。母の憂ひ(死)に丁(あ)ひ、~乃ち躬(みづか)ら靈(れいしん)(柩)をひ、~に至るにんで、風冷に中(あた)るを以てに攣廢を致す。數年にして始めて(い)ゆ。

字通「攣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む