放馬(読み)はなしうま

精選版 日本国語大辞典 「放馬」の意味・読み・例文・類語

はなし‐うま【放馬】

  1. 〘 名詞 〙 放し飼いにする馬。繋(つな)いでおかない馬。はなちうま。
    1. [初出の実例]「田中の道のとをりくれ行〈依々〉 月ほそくをのが家しるはなし馬〈泥芹〉」(出典:俳諧・句餞別(1744))

はなち‐うま【放馬】

  1. 〘 名詞 〙 放し飼いにしてある馬。はなしうま。はなちごま。
    1. [初出の実例]「川面に、はなちむまどものあさりありくもはるかに見えたり」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)

はなれ‐うま【放馬】

  1. 〘 名詞 〙 綱を放れた馬。はなれごま。
    1. [初出の実例]「いたづらにあればわが身も有物をはなれんまとて人やとりけん」(出典:和泉式部集(11C中)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む