教頓機漸(読み)きょうとんきぜん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「教頓機漸」の意味・わかりやすい解説

教頓機漸
きょうとんきぜん

仏教用語。「教」は仏の教え,「機」は衆生,あるいは衆生の能力 (機根) のこと。仏の教えは読んだり,聞いたりしてもすぐに (頓) 理解できるものであるが,これを実際身体のうえで受けて実践する側の衆生にとっては,すぐに体現できるものではなく,「漸」々に修行して得られるものであることをいう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む