旺文社日本史事典 三訂版 「敢語」の解説 敢語かんご 江戸中期,倫理道徳に言及した三浦梅園の著書『玄語』『贅語 (ぜいご) 』につづいて三部作をなし,前2書で論じ及ばなかったところを補ったもの。人の言いにくいことを「敢て言う」というところからこの名がある。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by