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散り チリ

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デジタル大辞泉の解説

ちり【散り】

建築で、二つの材面がわずかにずれた部分。
製本で、表紙が中身よりはみ出ている部分。上製本でみられる。
散ること。また、散らしたもの。
「この夕(ゆふへ)降り来る雨は彦星の早漕ぐ舟の櫂(かい)の―かも」〈・二〇五二〉

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大辞林 第三版の解説

ちり【散り】

散ること。 「あしひきの山下光るもみち葉の-のまがひは今日にもあるかも/万葉集 3700
建築で、隣接する二つの平面のわずかなずれ。壁の柱の、わずかに壁から出た部分、飛び石の地面から石の平面までの高さなど。
本の部分の名。本製本で、表紙が本文の紙よりも一回り大きく出ているその部分。 → 製本

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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