デジタル大辞泉 「敬嘆」の意味・読み・例文・類語 きょう‐たん〔キヤウ‐〕【▽敬嘆/▽敬×歎】 尊敬の念をもって感嘆すること。「公家殊に―せさせ給ひて」〈太平記・一二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「敬嘆」の意味・読み・例文・類語 きょう‐たんキャウ‥【敬嘆・敬歎】 〘 名詞 〙 敬ってそのりっぱさに嘆息すること。敬い感心すること。[初出の実例]「善女龍王〈略〉此池に来給ふ。〈略〉公家殊に敬嘆(キャウタン)せさせ給て」(出典:太平記(14C後)一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例