数の外の大納言(読み)かずのほかのだいなごん

精選版 日本国語大辞典 「数の外の大納言」の意味・読み・例文・類語

かず【数】 の 外(ほか)の大納言(だいなごん)

  1. 権大納言(ごんだいなごん)別名
    1. [初出の実例]「柏木権大納言 〈略〉かずのほかの大納言になりてほどなくうせぬ」(出典:九条家本源氏古系図(1195頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む