数倍(読み)すうばい

精選版 日本国語大辞典 「数倍」の意味・読み・例文・類語

すう‐ばい【数倍】

  1. 〘 名詞 〙 三~四倍、五~六倍ぐらいであることを、ばくぜんという語。また、そのくらいの差のあることもいう。
    1. [初出の実例]「例年にまさる結果ありて、利市(りえき)数倍なりければ」(出典:伊蘇普物語(1873)〈渡部温訳〉四四)
    2. 「小説的フォルムの形成に払はれた努力は、〈略〉思想形成に払はれた努力に数倍してゐる」(出典:文化防衛論(1968)〈三島由紀夫〉日本文化の国民的特色)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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