敷筵(読み)しきむしろ

精選版 日本国語大辞典 「敷筵」の意味・読み・例文・類語

しき‐むしろ【敷筵】

  1. 〘 名詞 〙 すわったり寝たりするために下に敷くむしろ。
    1. [初出の実例]「我しきむしろをきりて客の馬にくるるぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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