精選版 日本国語大辞典 「文が抜ける」の意味・読み・例文・類語 あや【文】 が 抜(ぬ)ける 潔白である。疑いが晴れる。やましいところがない。[初出の実例]「長五郎が侍を殺したと、あやがぬけいで、お二人ながら揚屋(あがりや)へお入りなされた」(出典:浄瑠璃・双蝶蝶曲輪日記(1749)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例