文政近江国石高帳(読み)ぶんせいおうみのくにこくだかちよう

日本歴史地名大系 「文政近江国石高帳」の解説

文政近江国石高帳(文政石高帳)
ぶんせいおうみのくにこくだかちよう

二冊

写本 滋賀県立図書館

解説 奥書に文政六年写とある。これを大正一四年に写したもの。郡ごとに村高領主を示す。国総高八四万四千二八二石余・村数一千四九一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む