文曲星(読み)ぶんきょくせい

精選版 日本国語大辞典 「文曲星」の意味・読み・例文・類語

ぶんきょく‐せい【文曲星】

  1. 北斗七星の四番目の星。
    1. [初出の実例]「卯酉年人 文曲星」(出典:拾芥抄(13‐14C)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android