文禄通宝(読み)ぶんろくつうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「文禄通宝」の意味・わかりやすい解説

文禄通宝
ぶんろくつうほう

安土桃山時代貨幣一つ。文禄1 (1592) 年豊臣秀吉によって鋳造され,合戦に功のあった家臣に与えられた。銭形をなしていたため,通貨としても流通した。銀,銅の2種があり,銀銭は直径7分9厘 (2.37cm) ,重さ1匁1分 (4.13g) であるが,銅銭の径量は不詳。

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