文象花コウ岩(読み)ぶんしょうかこうがん

百科事典マイペディア 「文象花コウ岩」の意味・わかりやすい解説

文象花コウ(崗)岩【ぶんしょうかこうがん】

石英微斜長石がくさび状にかみあった文象組織で特徴づけられる花コウ岩。ペグマタイトはその一種。また花コウ岩体の周縁相や塩基性分化岩体の最終分化物に文象組織の発達した細粒花コウ岩質の岩石があり,グラノファイアーと呼ばれる。
→関連項目ロポリス

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む