デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斉子女王」の解説 斉子女王 さいしじょおう ?-? 平安時代中期-後期,敦明(あつあきら)親王の第5王女。母は源政隆(まさたか)の娘,瑠璃女御(るりのにょうご)。承保(じょうほう)元年(1074)賀茂斎院となり,寛治(かんじ)3年母の喪によってしりぞく。春日斎院とよばれた。 斉子女王 ただこじょおう ⇒さいしじょおう 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例