斎七(読み)さいしち

精選版 日本国語大辞典 「斎七」の意味・読み・例文・類語

さい‐しち【斎七】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。人の死後四十九日まで七日ごとに斎を営んで、それが七度に及ぶ斎会(さいえ)をいう。累七。〔釈氏要覧‐下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む