斎七(読み)さいしち

精選版 日本国語大辞典 「斎七」の意味・読み・例文・類語

さい‐しち【斎七】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。人の死後四十九日まで七日ごとに斎を営んで、それが七度に及ぶ斎会(さいえ)をいう。累七。〔釈氏要覧‐下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む