斎坊主(読み)ときぼうず

精選版 日本国語大辞典 「斎坊主」の意味・読み・例文・類語

とき‐ぼうず‥バウズ【斎坊主】

  1. 〘 名詞 〙(とき)を供せられる僧。檀家などに来て食事をしていく僧。
    1. [初出の実例]「夕かほやさしみにしてもくひけらし 賤が庵にもゆく斎坊主〈望一〉」(出典:俳諧・伊勢山田俳諧集(1650))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む