斎米(読み)トキマイ

デジタル大辞泉 「斎米」の意味・読み・例文・類語

とき‐まい【斎米】

斎の用として寺や僧に施す米。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「斎米」の意味・読み・例文・類語

とき‐まい【斎米】

  1. 〘 名詞 〙 僧の食事に供する米。斎(とき)の料として僧や寺に施す米。
    1. [初出の実例]「斎米をひらける法の花衣 願以至功徳あけぼのの春〈三昌〉」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む