斑散る(読み)ムラチル

デジタル大辞泉 「斑散る」の意味・読み・例文・類語

むら‐ち・る【斑散る】

[動ラ四]まばらに散る。
「風吹けば空に―・る雲よりもうきて恋する人はまされり」〈忠岑集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「斑散る」の意味・読み・例文・類語

むら‐ち・る【斑散】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 まばらに散る。
    1. [初出の実例]「風吹けば空にむらちる雲よりもうきて恋する人はまされり」(出典:忠岑集(10C前))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む