斗禄(読み)とろく

普及版 字通 「斗禄」の読み・字形・画数・意味

【斗禄】とろく

斗升の禄。宋・欧陽脩〔革先輩の、第を賜うて南帰するを送る〕詩 試みに問ふ、塵埃斗祿にむるは 何ぞ如(し)かん、琴酒雲巖に老ゆるに

字通「斗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む