斗禄(読み)とろく

普及版 字通 「斗禄」の読み・字形・画数・意味

【斗禄】とろく

斗升の禄。宋・欧陽脩〔革先輩の、第を賜うて南帰するを送る〕詩 試みに問ふ、塵埃斗祿にむるは 何ぞ如(し)かん、琴酒雲巖に老ゆるに

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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