新中野ダム

デジタル大辞泉プラス 「新中野ダム」の解説

新中野ダム

北海道函館市西部、亀田川水系亀田川に建設された多目的の重力式コンクリートダム。1960年竣工の上水道用ダム・中野ダムを20メートル以上嵩上げし、治水機能を追加したもの。1984年竣工。堤高74.9メートル。ダム前の広場公園になっており、北海道の4つの代表的ダムのミニチュアが設置されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む