新原生代(読み)しんげんせいだい

最新 地学事典 「新原生代」の解説

しんげんせいだい
新原生代

Neoproterozoic(Era)

3つに区分されている原生代の最後の時代。10億〜5億3880±20万年前。原生代晩期には,真核細胞藻の単細胞は急速に多様化。また,地球規模の氷期(全球凍結)の記録も残されている。氷期が終わりその後の大海進により新しい陸棚海が形成され新原生代末期~カンブリア紀初頭にかけて無脊椎動物多産。中部オーストラリアのエディアカラ丘陵の地層(約6億年前)から,大型で多細胞の無脊椎動物化石が大量に発見されておりエディアカラ動(生)物群と呼ばれている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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